機内ウィルス自衛策
飛行機に乗ったことで、風邪を引く、風邪を移された、ということは結構多いものです。
風邪のウィルス対策というと、なんといっても空気が肝心です。
飛行機の空気は、2〜3分ごとに外気を取り入れるようになっています。
一度に替える訳ではなく、半分を循環し、もう半分を入れ替えし、という具合です。
この循環の際に、エアフィルターを通し空気を浄化する仕組みになっています。
ですので、原理的には、飛行機の中の空気は実に清潔なはずなのですが、航空会社によってはなんかかびくさい、ほこりっぽいというものがあるのも事実です。
こうした飛行機は、空気清浄の仕組みはあっても、エアーフィルターのメンテナンスがしっかりできていないという可能性があります。
こうした場合はいわばハウスダストが飛び散っている状態ですから、花粉症用のマスク着用が有効です。
最近の飛行機になりますと、SARSの影響もあって、空気清浄に力を入れており、病院の手術室にも使われているHEPAを採用しています。
航空会社のホームページでアピールしている限りでは、ユナイテッド航空、キャセイパシフィック航空が該当します。
ただ、飛行機の宿命として湿度が低いということまでは対応しきれていません。
空気が乾燥しますと、風邪などのウィルスをガードしてくれる鼻やのどの粘膜の保湿性が失われるので、風邪を引きやすくなります。
空気循環でクリーンな空気といっても、隣の人が風邪もちだったら、自力で対抗するしかないわけです。
それには、まず水分補給をしっかりとること、そして、のどが弱い人は携帯用加湿空気清浄機を適宜使うことで、フォローしていきましょう。
あとは、温度対策です。
機内の空調はかなり寒くなりがちなので、長袖の服装、および、まだ寒い時のために何かはおれるものを一枚持ち込むようにしましょう。
南国にいくからといってアロハシャツで機内に乗り込むのは、みずから風邪を引くようなものです。
エコノミークラス症候群
◆今回の旅行案内の知識は『 エコノミークラス症候群 』を紹介します。◆
エコノミークラス症候群
飛行機の中での病気として、特に恐れられているのが、エコノミークラス症候群です。
この病気は、長時間ずっと同じ姿勢で座っていたままの状態になっていることで、足の裏の血液の流れが悪くなり、静脈血栓という血のかたまりができてしまうことが原因で起こります。
この静脈血栓ができてしまった状態で歩き出すと、それをきっかけに血栓が血液の流れにのって体の上部、肺の動脈までいき、ふさいでしまうのです。
そうなりますと呼吸困難、窒息状態に陥り、失神、状態が悪ければ突然死という可能性があります。
この病気の予防には、とにかく血栓の塊がつくられないようにすることです。
体内の水分が失われると血栓ができやすいので、1時間に100CCの目安で水分を取るようにしましょう。
特に飛行機の中は湿度が低く、とても乾燥していますので、要注意です。
そしてお酒を飲む人は、アルコールをとることで、利尿作用が働き、体内の脱水がより進んでしまいますので、より多くの水分を取る必要があります。
あとは適度な運動をすることです。
2時間に一度はトイレに行き、ついでに屈伸運動をするといいでしょう。
この気軽にトイレに行く、という行動を起こしやすいよう、座席は窓側でなく、通路側が望ましいです。
そして、座席に座ったままの状態でも、かかとの上げ下げといった運動をしたり、隣の人の迷惑にならないよう貧乏ゆすりをしておきましょう。
またこのエコノミークラス症候群は機内でだけ起こるものではなく、旅行後1週間以内に起きる場合も多いのです。
その場合は、症状として足の腫れ、むくみ、痛みとして出てきます。
つい筋肉痛かと放っておきがちになりますが、こんな時は、速やかに血液外科、循環器科で診察を受けることをおすすめします。
飛行機の中での病気として、特に恐れられているのが、エコノミークラス症候群です。
この病気は、長時間ずっと同じ姿勢で座っていたままの状態になっていることで、足の裏の血液の流れが悪くなり、静脈血栓という血のかたまりができてしまうことが原因で起こります。
この静脈血栓ができてしまった状態で歩き出すと、それをきっかけに血栓が血液の流れにのって体の上部、肺の動脈までいき、ふさいでしまうのです。
そうなりますと呼吸困難、窒息状態に陥り、失神、状態が悪ければ突然死という可能性があります。
この病気の予防には、とにかく血栓の塊がつくられないようにすることです。
体内の水分が失われると血栓ができやすいので、1時間に100CCの目安で水分を取るようにしましょう。
特に飛行機の中は湿度が低く、とても乾燥していますので、要注意です。
そしてお酒を飲む人は、アルコールをとることで、利尿作用が働き、体内の脱水がより進んでしまいますので、より多くの水分を取る必要があります。
あとは適度な運動をすることです。
2時間に一度はトイレに行き、ついでに屈伸運動をするといいでしょう。
この気軽にトイレに行く、という行動を起こしやすいよう、座席は窓側でなく、通路側が望ましいです。
そして、座席に座ったままの状態でも、かかとの上げ下げといった運動をしたり、隣の人の迷惑にならないよう貧乏ゆすりをしておきましょう。
またこのエコノミークラス症候群は機内でだけ起こるものではなく、旅行後1週間以内に起きる場合も多いのです。
その場合は、症状として足の腫れ、むくみ、痛みとして出てきます。
つい筋肉痛かと放っておきがちになりますが、こんな時は、速やかに血液外科、循環器科で診察を受けることをおすすめします。
posted by トラベルトラブル at 14:13
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